工場での受入貯乳
所定の受入検査を行い、合格したもののみを受入ます。細菌数や温度・風味・乳成分などの検査を行います。
工場での受入貯乳
プレートクーラーによって瞬間的に温度を5度以下まで下げます。
工場での受入貯乳
使用するまでの間は、ストレージタンクという貯乳タンクで5度以下で貯乳します。
ドリンクヨーグルト製造工程
牛乳と砂糖・乳製品などを規定量混合します。
ホモゲナイザーで牛乳に圧力をかけて小さな穴を通す事で、牛乳の脂肪やその栄養を細かくして消化吸収しやすくしています。
熱を加えて殺菌します。熱を加えても栄養は変わりません。
42度まで冷却し、ヨーグルト菌を混合します。
42度前後で所定の時間発酵させます。
規定の酸度になると乳酸菌が増殖しヨーグルトができあがります。
発酵を止めるために10度以下まで冷却し貯蔵します。温度を下げないと発酵が進み、酸っぱくなくなってしまいます。
ヨーグルトはカードといって、固まっているのでホモミキサーを使い飲みやすい液状にします。
プラスチックボトルに充填し、アルミでふたをします。
ダンボールに詰めて梱包します。
安全を確認する検査で、合格したものだけが出荷されます。
製品は、冷蔵庫の中で保存され、それぞれの出荷先に納品されます。
スーパーや生協では納品されたヨーグルトを冷蔵ケースで販売します。
冷蔵庫に保存し、おいしいヨーグルトを毎日いただきましょう!
工場での受入貯乳
所定の受入検査を行い、合格したもののみを受入ます。細菌数や温度・風味・乳成分などの検査を行います。
工場での受入貯乳
プレートクーラーによって瞬間的に温度を5度以下まで下げます。
工場での受入貯乳
使用するまでの間は、ストレージタンクという貯乳タンクで5度以下で貯乳します。
ハードヨーグルト製造工程
牛乳と砂糖・乳製品などを規定量混合します。生乳100%の場合は加えるものはありません。
ホモゲナイザーで牛乳に圧力をかけて小さな穴を通す事で、牛乳の脂肪やその栄養を細かくして消化吸収しやすくしています。
熱を加えて殺菌します。熱を加えても栄養は変わりません。
42度まで冷却し、ヨーグルト菌を混合します。
容器に充填しアルミでふたをします。植菌した温度を下げないように注意し、手早く行うことが必要です。
42度前後で所定の時間発酵させます。
規定の酸度になると乳酸菌が増殖しヨーグルトができあがります。
発酵を止めるために10度以下まで冷却し貯蔵します。温度を下げないと発酵が進み、酸っぱくなくなってしまいます。
ダンボールに詰める場合もありますが、専用容器でそのまま出荷されます。
安全を確認する検査で、合格したものだけが出荷されます。
製品は、冷蔵庫の中で保存され、それぞれの出荷先に納品されます。
スーパーや生協では納品されたヨーグルトを冷蔵ケースで販売します。
冷蔵庫に保存し、おいしいヨーグルトを毎日いただきましょう!